オール電化と、従来型を比較すると、さまざまな違いがあることがわかります。日常生活の中では、水回りが重視されます。台所やお風呂の給湯について、オール電化と従来型を比較してみると、従来型は都市ガスが使用されており、オール電化ではガスでエネルギー供給されていたものが電力でまかなえることになります。
基本的に、ガス料金には、電気料金のように、深夜割引がありません。オール電化では、電気給湯機やエコキュートを使用します。タンクにお湯をためて使用して、低コストで利用できます。ガスは、その都度新鮮なお湯が出ます。
キッチンでは、オール電化ならIHクッキングヒーター、従来型はおもにガスを使用して、調理を行います。IHクッキングヒーターは電磁調理器なので、調理器具に制限がありますが、調理器具に反応してムダなく電気代を節約できます。
ガスは、火力が強く、フライパンからお鍋まで、どんな調理器具にも対応していますが、ガスの調理とIHクッキングヒーターの調理では、ガス代に比べて電気代のほうがはるかにオトクになります。ただし、炒め料理や蒸し料理では、熱の伝導率から考える手、ガスのほうが適しているようです。
料理にこだわりを持つ人は、キッチンは従来型でガスのほうがよいと思う人もいます。光熱費をよりオトクにと考えるなら、IHクッキングヒーターの導入を考える人もいるようです。賛否両論あるとは思いますが、その人のニーズやライフスタイルに合わせて、十分比較検討してみるといいでしょう。