オール電化は、分譲マンションや一戸建て住宅に限らず、近年は賃貸物件にも胴に有されるところが増えてきました。その理由は、家庭内で電気とガスのエネルギーをオール電化にすることで、賃貸物件を借りる側にとっては、光熱費の節約が実現できて、物件を貸す側にとっては、借りやすい物件を提供することで、借主と家主にとっては、双方ともにメリットをもたらすことになります。
物件を借りる人は、借りた時点でオール電化システムが整っており、安心して利用できます。賃貸物件を貸す側は、オール電化にすることで初期費用はかかるものの、経済的にも安定した生活空間が提供できるので、借りる人が増えて、快適に住まいが実現できます。
もうひとつは、ガスを使わない調理で、火が出ないので、火事が起こるリスクを削減できるというメリットがあります。このような物件を提供することで、双方ともに安心・安全でより快適な空間を生み出し、今後はますますオール電化賃貸物件が増加するものと予想されます。
東京都内の統計データを見ると、2005年にはオール電化賃貸物件が約5,000軒でしたが、翌年の2006年には1万軒を突破して、2008年には3万軒を突破しました。首都圏以外でも、全国的にオール電化賃貸住宅の需要は、今後ますます高まる傾向にあります。